Apeaceスンヒョクの「スランプの時に聴くと立ち直れる曲」

Apeaceの中で、ずば抜けた選曲センスを持つスンヒョク。以前AWAで公開したプレイリスト「犬の散歩をする時に聴きたい曲」が、再生回数ランキングのトップ10にランクイン。 2017年秋、スンヒョクが最近毎日聴いている曲のストックから、彼自身がテーマを設定してプレイリストを制作しました。「スランプの時に聴くと立ち直れる曲」、スンヒョクのオススメはM5、M7 ★from スンヒョク 「スランプの時に聴くと立ち直れる曲」 このプレイリストは特に真剣に選曲しました。僕が本当によく聴いてる曲です。散歩しながら聴いています。スランプってことじゃないですよ！（笑）スランプの時にこの曲を聴いたらいいなって思って選んだんですけど、僕が一番気になる曲はLil Wayneの「Mirror」です。Rapとボーカルの曲なんですけど、サビのところに♪Mirror on the wall～ってところがあるんですけど、声が本当に・・・！なんていうのかなぁ、不思議っていうか、こんな声を聴いたことがない！って感じがして、僕大好きなんです。毎日聴いています。 もう1曲、Josh Grobanの「Falling Slowly」。この曲は、映画「ONCE ダブリンの街角で」（＊）を観て好きになりました。音楽の映画で、高校生の時から何度も観ています。映画の中で、男の人と女の人が、曲を作るんです。ふたりともお金もなくて、ケンカしたり、曲を作ったりして、最後にふたりでこの曲を歌うんです。ヤバイです。映画も観て欲しいです！絶対観て！！スランプの時にこの映画を観て、この曲を聴いたら、自分もなんでも出来る！頑張ろう！って気持ちになる。何パーセントかの勇気になる。 ＊映画「ONCE　ダブリンの街角で」（2007年）ジョン・カーニー脚本および監督のアイルランドの音楽映画。アイルランド・ダブリンを舞台に、ストリートで出会った男と移民の女が音楽を通して心を通わせていくラブストーリー。映画の中で主人公を演じたふたり、ハンサードとイルグロヴァの曲『フォーリング・スローリー（英語版）』Falling Slowly は第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞し、サウンドトラックはグラミー賞にノミネートされた。