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それから

Track by曾我泰久

743
12
  • 4:51
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歌詞

予告どおりに別れの日は ぼくらの上にやって来て 街を出ていく 君とここに 残る僕とをほどいた さよならなんて何度もして そのたびに平気になった だけど今度は今度だけは うまく気持ちをおさえられない 夕暮れの駅 すベり出してく 君の電車が 加速する思い 十年も二十年も 君のことを思うだろう 地下鉄にゆられながら 何をみつめてるの <♪> 律義な君の照れ笑いは 夕闇にすすけてたし その上ぼくの顔はたぶん 涙でゆがんでたはず 同じ言葉で長い間 くくられた夢はバラけ 君は明日へ 僕はここで それぞれ気持ちを向けて歩く 駅前の道 こぼれおちてく 君に対する 様々な思い 十年も二十年も 君のことを思うだろう 人混みにゆられながら 何をだいているの <♪> ふたたびいつか めぐりあえたら 君の笑顔に こたえられるだろう 十年も二十年も 君のことを思うだろう 人混みにゆられながら 何をだいていくのだろう 十年も二十年も 君のことを思うだろう 人混みにゆられながら それぞれの「それから」 <♪>

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