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Killswitch Engage

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バイオグラフィ

ジェシー・リーチ ─ ボーカル アダム・デュトキエヴィッチ ─ ギター ジョエル・ストローゼル ─ ギター マイク・ダントニオ ─ ベース ジャスティン・フォリー ─ ドラム アメリカ国内でもその独自性で確固たるハードコア・シーンの地盤を持つ東海岸マサチューセッツ州。ニューヨークに根付いているハードコアと、北欧に代表されるメロディック・デスを大胆にクロスオーヴァーさせたサウンドを武器に、キルスウィッチ・エンゲイジは誕生した。 2000年にFERRET RECORDSより 『キルスウィッチ・エンゲイジ』 でデビュー、彼らの名が瞬く間に全米に知れ渡る事となる。そして翌年にロードランナーと契約、2002年セカンド・アルバム 『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』 を発表、 独自のアグレッシヴネスに満ち溢れた表情豊かなラウド・ミュージックを構築し、各方面で軒並み大好評を博した。しかしヴォーカルであるジェシー・リーチが個人的理由から脱退。BLOOD HAS BEEN SHEDのヴォーカリストであるハワード・ジョーンズを迎え入れ初来日を果たす。さらにドラマーとして新たにハワードのバンド・メイトでもあったジャスティ・フォリーが迎え入られ現在のメンバー編成となる。 2004年に『ジ・エンド・オヴ・ハートエイク』をリリース 、ビルボード・チャート初登場21位を記録。アルバムからの楽曲「ジ・エンド・オヴ・ハートエイク」が映画 『バイオハザードII』 でメイン・テーマとして使用され、 ニュー・ジェネレーション・メタル勢としては初となるグラミー賞ノミネートという輝かしい記録も打ちたて、シーンの中心的バンドとしての地位を不動のものとする。 またTASTE OF CHAOS TOURなどで再来日を果たし、日本でもその確固たる人気と地位を確立した。 そして2006年、LOUD PARK 06での来日直後となる11月に 『アズ・デイライト・ダイズ』 をリリース、 2008年6月には6度目の来日公演にして初となるヘッドラインでの来日ツアーも大成功の収めた。 2009年には2枚目のセルフ・タイトル・アルバムにして通算5作目 『キルスウィッチ・エンゲイジ』 を発表、 精力的にツアーを続けていたが、2010年、ツアー途中でボーカルのハワードがツアーを離脱。バンドはそのまま代役としてオール・ザット・リメインズのフィリップ・ラボンテを起用してツアーを続けていったのだが、 2012年、最終的にハワードがバンドからの脱退を表明、初代ボーカリスト、ジェシー・リーチをバンドに再び迎え入れるとの発表に世界中のファンの間に衝撃が走った。
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