rainy day…【rainy monday…雨の日はあなたに逢いたくて…】

週末が終わり、慌ただしい週明けの月曜日から雨☔…。 仕事に向かう足取りは重い… あんなに良い天気で夏を到来を感じさせられた青空からは想像できないほどの、どんよりとした重い空気に気分は閉じていく一方。 深い沼に落ちていく… そんなイメージしかわかなくて… 仕事を休みたくなる。 そんな雨の月曜日… あなたに逢いたくてたまらない。 あなたなら… なんて励ましてくれるのだろうか？ どんなサポートをしてくれるのか？ 代替え案を提案してくれるのだろうか？ それとも、一緒にいてくれるのか？ 優しく叱ってくれるのか？ 頑張って仕事に行く代わりに、ご褒美を用意してくれるのだろうか？ そんなことを考えながら… 窓を伝う雨粒を追いかける。 私は… 雨を口実にしたいだけ。 あなたに逢いたいだけ。 雨でなくても、あなたに包まれたいだけ。 そう… 逢いたいだけ。 でも、 雨の日は… 特に雨の月曜日は… あなたの中へ入っていきたい。 ただ… それだけ。 一緒の傘の中なら… どんな雨でも構わない。 いつも… 「音楽と共にあらんことを…」 from 「 oshiri ' s bar 」master