🎉HAPPY BIRTHDAY🎉 KSWDロードムービー🛵💨 ~君とみたい景色ばかりなんだ。愛してるよbaby🥺♥️~

10月9日は、僕らの大切な仲間のバースデー🎉 お祝いプレイリストも後編ですっ💐 今回は、スペシャルゲストにも選曲してもらったぜ😎 それでは、KSWDロードムービー、後編をどうぞー🥺 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ Story AWAのパリピタウンKSWDに住む一人の女、BRONX 彼女は親友であるMaroonと共に切磋琢磨しながら筋肉を鍛えていた そんなある日、Maroonが “さよなら” の書き置きを残し、行方をくらましてしまう Maroonの行方を探し奔走するBRONX そして彼女は、Maroonが故郷のOlive村に帰っていることを突き止める “Maroonに感謝の気持ちを伝えたい” いてもたってもいられなくなった彼女は、飼い猫のSuiと共にOlive村へと向かうことに この旅の途中で出会うたくさんの人々、そして様々な感情が彩る景色たち これは彼女の16日間の旅を記録した、世界でたったひとつのロードムービーである…… 9日目 "いづみん.｡.:*♡" on AWA https://mf.awa.fm/2YHkXrx "ダッシュでコンビニ" on AWA https://mf.awa.fm/3j0zs0O (IWATE村の凸凹カップル、お互いレモンサワー好き) パーティーで知り合ったカップル、ダッシュといづみんからOlive村への近道を教えてもらったBRONX 彼らはOlive村にレモンサワーの配達に行くという そこで、彼女は彼らの車に乗せてもらうことにした その道のりはとても険しく、断崖絶壁を何度も越えるような過酷さだ 時折吹き荒れる向かい風が、車の視界を遮ろうとする やっとのことで山道を下り終えようとしたその時、前から大きなトラックが現れた ダッシュは思わずハンドルを切った トラックはダッシュの車体ギリギリをうまくすり抜けてゆく しかし彼の車は、ハンドルを切ったまま戻ることなく山壁に激突してしまう あまりの衝撃に一瞬暗闇に包まれたような気がした 車を止めた二人の声が聞こえてくる “お、おい大丈夫か😰” “どう見ても大丈夫じゃないでしょうが😠” Suiの鳴き声が聞こえほっとする どうやら奇跡的に全員無事だったらしいが、車は大破し、レモンサワーは全滅してしまう “やっちまったな、これ……” “どうすんのこれ、今日中にハレさんのところに持ってかなくちゃいけないのに……” “今からIWATEに帰ると一週間じゃつかねぇしな… しょうがない、ハレさんにはレモンサワー諦めてもらうわ 俺から謝っとくよ” とりあえず今夜は野宿をすることになり、明日Olive村へ行くことに こうなるんならtakkaの言うとおりにすればよかったと少し後悔するBRONXであった…… 10日目 "HourrahRing" on AWA https://mf.awa.fm/3iU2z60 (Olive村の酒豪、“朝までレモンサワー” の異名を持つ) 翌日、昼過ぎにOlive村へ着いたBRONX一行 ダッシュに頼み込まれ、なぜか一緒に謝りに行くことに ハレはOlive村屈指の酒豪で、週に一度、彼らの作るレモンサワーが来るのを大変楽しみにしているという “す、すみません……実はやっちまいました……😰” ”なんだって……おいこら:(；ﾞﾟ'灬ﾟ'):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ……” “ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!!” “なーんてね、二人の命が無事なら良き良き🧔 また美味しいレモンサワー持ってきてね🥺” この件は無事丸く収まり、BRONXは二人と別れ、Maroonの行方を探すことに…… 11日目 "aochan" on AWA https://mf.awa.fm/3oYnrg9 (宿屋の女主人、Maroonの幼なじみ) 夜も更け、見つけた宿でゆっくりと体を休めるBRONXとSui “かわいいネコだねー😊” 声をかけてきた女主人アオにBRONXはMaroonについて訊ねてみることに “Maroonは私の友だちで幼なじみだよー” 思わぬ返事に驚いたBRONX 話を聞けばアオとMaroonは家が近所同士で、昔からよく遊んだ仲だという 数日前、アオはMaroonから、会いたいと告げられ、第2のパリピタウンOMGのスナックで落ち合うことに そこで彼は、今の自分に納得がいかないこと、将来への不安を彼女に打ち明けた 彼は周囲に深刻さを悟られまいと、明るめに話していたが、アオは心配になっていた スナックを出た後で、彼は言った “アオ、いろいろ考えたけど、やっぱ逃げてちゃダメだな” “え？” “自分にだよ 俺の人生だから、俺が主役なんだよな” “どうするの？” “Oliveに帰ろうと思ったけど、やっぱやめとくわ、ありがとう” “ちょっと待って、どこ行くの？” “俺はKSWDに戻るよ アオに会えてよかった、気をつけて帰れよ” あの時の表情はどこか吹っ切れていたような気がした、と彼女は思ったという BRONXは、Maroonの悩みに寄り添えなかった自分に落ち込みそうになった じっとSuiが彼女の顔を見つめてくる “私がこんなことでどうする” 意を決したBRONXはKSWDへ戻ることに…… 12日目 "すーぱーひーろー" on AWA https://mf.awa.fm/2YPYpp0 (エロを極めるために旅をする男、実は元HERO) 翌朝、隣の部屋から大きな物音が聞こえ、BRONXは目を覚ました 思わずその部屋を開けると、パンツを頭にかぶった男、ひーろーがいた 彼はエロを極めるために旅をしているという “なんかお嬢さん、困ったことがあるんじゃない？🤤🤤🤤” 彼女はダメ元で、KSWDへなるべく早く帰りたいと伝えてみた すると彼は “深夜2時に村の外れの湖に来てくれ 面白いもん見せてやるぜっ😆” そういって突如姿を消してしまった……… 13日目 "Haa🌬~🍁" on AWA https://mf.awa.fm/3Ax8YtW (自称AWA森の精、吐息がなぜか切ない) 深夜2時、ひーろーの言う通りに村外れの湖に来たBRONXとSui そこにパンツをかぶったひーろーが現れる “よく来たな🥺 今から森の精を呼びます🤤” 彼が持ち出したのはとある女優のグラビア写真集 それを両手に掲げると、彼は大声で “出でよ、エロ森の精!!!!” と叫んだ すると、湖から勢いよく何かが飛び出してきた それはBRONXが旅の途中で出会ったAWA森の精Haaだった “誰がエロ森じゃあ!!!!🥺” “ちょうどよかった🤤 実は頼みがあんだよ” “は？” “このグラビアやるから、こいつらをKSWDまで送ってくんねえか？” “誰がお前の頼みなんか……でも、そのグラビア🤤🤤🤤” “よっしゃ決まりだな” ひーろーの誘惑に耐えきれず、HaaはBRONXたちを吐息でKSWDまで送ってくれることに…… 14日目 "小沢" on AWA https://mf.awa.fm/2X7HwFo (雪国生まれKSWD育ち、AWAの情報通) Haaの吐息で無事にKSWDへと帰りついたBRONXとSui とりあえずいつもの飲み屋に行くと、そこにMEGUとおじゃわがいた おじゃわは久々にKSWDに帰省してきたという “案外帰ってくるのはえーじゃん？ はーと🥺♥️” “めっちゃ心配してたんだよー😭😭😭” BRONXは二人にこれまでの旅について話した 二人はMaroonの姿を見ていないという “とりあえず今日はおめーが無事にかえってきたからお祝いだな🥂” 二人と飲みながらもどこか落ち着かないBRONXであった…… 15日目 "sue " on AWA https://mf.awa.fm/3FJesW3 (BRONXとMaroonの先輩ジムトレーナー、実はエロい？) 翌日、二日酔いを抱えながらBRONXはMaroonと通っていたジムに向かう そこで彼女は先輩トレーナーのスエに声をかけられる “久しぶりだねブロ、ちょっとお茶しない？🍵😊” スエに連れられてやってきたカフェで、彼女は彼にMaroonのことを話した 彼はうなずきながら聞いていたが、彼女が話し終えると、静かに口を開いた “Maroon最近、いろいろ悩んでたのは知ってたけど、俺も声をかけてあげられなかったんだ… ブロになら話してくれてると思ったんだけどな……” 少し重い空気が二人を包んだ 外は急に曇りだして、雨が降りだしてきた “私、ちゃんとMaroonと話がしたい” スエが止める間もなく、彼女は走り出していた…… 16日目 "fumario" on AWA https://mf.awa.fm/2YPbU8o (BRONXの筋肉仲間、そしてかけがえのない友) 雨が降りしきる中をBRONXは息を切らしながら走ってゆく 実は彼女にはMaroonの居場所に心当たりがあった かつて二人がジムをこっそり抜け出して出かけたあの丘だ 雨がじわじわと彼女の体力を奪っていく 彼女は走り続けた やがて丘に着くと、一人の若者がいた “ブロ……” “やっと会えた……” “今までどこ行ってたの… 私なんにも気づいてやれなかった 突然いなくなっちゃうし、もうわけわかんないし、私どうしたら……” “ごめん……” “え？” “ごめんなぁ!! 俺の方こそホントにごめん!! 俺もう勝手にいなくなったりしねーから! ちゃんと生きてみせるから、みんなの笑顔ももっとたくさん見たいし! だからもう泣くなよ…” そう言うとは、彼女の肩を小さく抱いた 彼の身体が震えていた “もう帰ろうか、風邪引いちゃうぞ” そう言うと彼は、彼女の手を引いて丘を駆け降りていった……… 完 みなさん選曲ありがとうございました🥺 ※このストーリーはteamKSWDを元に作成したSuicaのフィクションです 途中不愉快に思われる箇所もあるかもしれませんが、Suicaの妄想だと思ってお許しください あなたはいつも明るく、それでいて、社会の荒波に揉まれながらこの人生を謳歌していると思います 僕があなたと出会えて思ったことは、人生の答えなんてものは一つじゃないこと、自分を信じることの大切さです どちらも当たり前のように思えますが、どうしてもそう思えないことばかりです ですがあなたを見ていると、この人生も捨てたもんじゃないよな、なんて思うのです 僕はあなたのようなまっすぐな人間になりたいです そしてあなたもまた、決して一人ではありません 僕らでは頼りないのかもしれませんが、きっとあなたにとってかけがえのない仲間たちなのです 辛いこと、悲しいことを乗り越えた先にきっと、素晴らしい未来があることを信じて、過ごしていけたらいいな、と思います ……お話が長くなりました とりあえずまた1年よろしくっ😆👍️ AWAのカード担当Suica thx teamKSWD