【Rap，HipｰHop】音楽好きの#Nowplaying番外編（洋楽ラップ、ヒップホップ）

✨#2:2/2,#8:2/26✨1月から2月のPostから、テーマに乗らなかったけど、いい感じの曲たちを、自分の勉強の意味もあってテーマ別にまとめてみました。 はい、Rap、Hip-Hopです。余り聴いてこなかったジャンルなんですね💦。23年はHipHop生誕50周年(8/11)で、その時に少々調べました。まずHip-Hop。都市部の若い黒人層から生まれた（またか）ジャンル、今では広くファッション等文化の総称、ストリート系の一種っちゃあ一種なんですかね。Rapは抑揚のない節回しに韻（Rhyme）を踏んだ歌詞をのせる、HipHopの一つの表現方法。まあ、洋Rock自体が韻踏んでるし、OldなRock（ChuckBerryとか）も抑揚なくて韻踏んだ早口の歌詞ですから。何が違うのかといえば音楽的にはビートの効いたループ中心のトラックとか。とはいえ集めてみるとまあ色々なジャンルとクロスしてて楽しいこと！ ところで、23年は長く90年代位からMusicシーンの中心に来ていたHip-Hopが今一つ盛り上がりに欠けた年でもあったそうです。50年も前の音楽ですから、担い手も年を重ねてますし、時代は回るということでしょう。というか、ジャンル関係なくいいものはいいでいきます。 #1 Timbaland & Magoo / Can We Do It Again 米バージニア出身。90年代末期にデビュー、06年～チャート上位を連発。本作は18年、あまりAWAでは聴かれてないのね・・ #2 Logic / Fear　米メリーランド州出身。EDMよりのアプローチが後半でメロウなGrooveにふわっと変わったり、歌ものによりすぎないけどメロディアスな感じで・・聴きやすい。2/2リリース。 #3 Vince Staples / Yeah Right 米カリフォルニア出身。11年デビュー。17年の2ndALから。ハイライトだとDreamyPopなパートから始まるけど、全編インダストリアルRock的、環境音のNoisyで強烈なビートのラップです。 #4 Big Freedia / $100 Bill(Feat.Ciara)　90年代から米ニューオリンズで活動。Dance＆歌もの。キュートな歌声を披露してますが、ラッパーだそうです。23年。 #5 Definition of Sound / Wear Your Love Like Heaven　英ロンドンのDanceMuSicグループ。ダンサブルなロックからのHIｐＨopアプローチですね、こいつはかっけえ。91年。 #6 A.Skillz/Kraft Kuts Gimme the Breaks feat.Kurtis Blow　英のダンス系エレクトロニックミュージシャン。80年のKurtis Blowのファンクナンバーをご本人をゲストに迎え、ゴリゴリなベースとパーカッシブアレンジ加えてHipHopに仕立てたパーティミュージック。03年。 #7 Chance the Rapper featuring Nate Fox / Pusha Man feat.Nate Fox　米シカゴ出身。CDやDL販売を行わないスタイルでチャートイン、グラミー受賞等評価も高い。13年リリースの2ndから。Jazz、R&B的アプローチですね！しかしほんとに人のいい顔してますね！ #8 Megan Thee stallion / HISS　米テキサス出身。19年Debut。最後はごりっごりのHip-Hopで。こういうスリル感あふれるの好きだなあ。1/26リリース 【PL説明】twitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。チャート・再生数無視。和洋新旧ジャンル問わず。一曲目は新譜か季節ものをなるべく。続きはラウンジのPLにしてます