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スーパーギタリスト、エリック・クラプトンの代表曲を年代順にチョイスしました。 ヤードバーズ→ブルースブレイカーズ→クリーム→ブラインド・フェイス→デレク・アンド・ザ・ドミノス→ソロと変遷し、ブルースを軸としながら様々なロックのカタチを提示してきた半世紀以上にわたるキャリアを総括します。 ★(1)「For Your Love」(1965年)ヤードバーズ在籍時代のヒット曲。だがこの“ポップ路線”に嫌気がさしバンド脱退。★(2)「All Your Love」(1965年)ブルースブレイカーズに加入。オーティス・ラッシュのカヴァー曲で本領発揮。★(3)「Steppin' Out」(1965年)メンフィス・スリムのカヴァー。若さにあふれたギター・ソロが激アツ! ★(4)「Sunshine Of Your Love」(1968年)伝説のトリオバンド、クリームを結成。ブルース/サイケロックの代表格となり英ロック史に名を刻む。★(5)「White Room」(1968年)クリームのヒット曲。サイケなワウワウ・ギターの見本市。★(6)「Crossroads」(1968年)イントロから火を噴くギター。ロバート・ジョンソンの「Cross Road Blues」が元曲。★(7)「Had To Cry Today」(1969年)スティーヴ・ウィンウッドとブラインド・フェイスを結成するもアルバム一枚で解散。★(8)Presence Of The Lord(1969年)ソロ転向後もライヴで取り上げてきたブラインド・フェイス期の名曲。★(9)「Layla」(1970年)米国にてデレク・アンド・ザ・ドミノスを結成。この曲は言わずと知れたクラプトンの代表曲。★(10)「Why Does Love Got To Be So Sad」(1970年)デレクにゲスト参加したデュアン・オールマンとギター・バトルで激しく火花を散らす!★(11)「I Looked Away」(1970年)これもデレク期の一曲。現在の歌モノにつながるメロディとヴォーカルが随所に。★(12)Bad Boy(1970年)70年に初ソロ名義アルバムを発表。サザンロックの色濃いインスト曲。★(13)After Midnight(1970年)初アルバムからシングル・カットされたJ.J.ケイル作のノリのいいナンバー。★(14)I Shot The Sheriff(1974年)全米1位を記録したボブ・マーリー作の超有名曲。レイド・バックした雰囲気が独特。★(15)Hello Old Friend(1976年)聴いていると妙になごむ爽やかな一曲。ブルースやロックを昇華したクラプトン節がここに。★(16)Wonderful Tonight(1977年)当時の妻パティ・ボイドに捧げた珠玉のバラード。なおパティの元カレはジョージ・ハリソン。★(17)Cocaine(1977年)大人の余裕たっぷりのブルース・ナンバー。今もライヴの定番。★(18)Tears In Heaven(1992年)幼い息子の死を悼んだ泣けるバラード。グラミー受賞でアンプラグド・ブームを生む。★(19)Change The World(1996年)90年代を代表するヒット曲。ベイビーフェイスがプロデュース。全米5位。★(20)My Father's Eyes(1998年)ムーディな心地よさが光るミディアム・チューン。情感豊かなギター・ソロが絶品。
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