むー の「何故ベストを尽くさないのか」日本が誇るハイタワー 阿部寛 シネマティック･ユニバース soundtrack《本命盤》

MEN'S NON-NOで出てきた時は、最高峰の美男子が出てきたな…って感じ...。 次世代の草刈正雄って感じだったが、当時は表情が固く〔ウドの大木〕的な感じが漂っていて、役者じゃ永く成功出来ない感じに見えた。 『ゴジラ2000 ミレニアム』の頃は、いい男が一周回って変な人になっていた。 やっぱ、きっかけは『TRICK』だよね。上田次郎の真面目なコミカルが阿部寛の人生も変えたんじゃないかな… ①『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(10年)……『TRICK』劇場版シリーズ第３作。シリーズ中、一番レベルが下がる⤵︎。 いつものメンバーに、松平健がプラス！ ②『チーム・バチスタの栄光』(08年)……海堂尊 原作のシリーズ。テレビでは 伊藤淳史の役を竹内結子が、同じく仲村トオルの役を阿部寛が……って順序は逆 😅 。 映画が先 😆 謎解きは、たいした感じはないが、キャラクターは良く、衰えていく自分と評価されるチームの谷間は理解出来る… ③『死刑台のエレベーター』(10年)……何故これをしたか疑問が残る、まさかのフランス映画の名作のリメイク。 阿部寛、吉瀬美智子、玉山鉄二、北川景子 出演。 今どきのエレベーターは、性能がいーぜ！ 阿部寛の役は、フランス版のモーリス･ロネの役。 ④『魍魎の匣』(07年)……京極夏彦 原作の『姑獲鳥の夏』に続く第２弾！前作は実相寺昭雄 監督だったが、お亡くなりになったので原田眞人に。原作の熱狂的なファンがいるシリーズなので、誰がやっても負け戦……。俺は嫌いじゃないぜ！ 阿部寛の役は超能力を持つ探偵 榎木津礼二郎 役。 ⑤『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08年)……阿部寛の役は、三船敏郎がやった真壁六郎太。 文句ばっかで申し訳ないが、……何故、やった？ 千秋実と藤原釜足の役を、ジャニーズの松潤と宮川大輔って 😱 その辺の間違いと、ライブアクションをCGでやったのが間違い ⤵︎ 。 三船敏郎が馬に乗ったまま敵を切りつけるシーンは、阿部寛なら時間と制約がなければやれたはず！……残念。 ⑥『バブルへGO！! タイムマシンはドラム式』(07年)……広末涼子、阿部寛 主演のコメディ。バブルってなんか...いいらしいよ！ 俺は知らんが… ⑦『自虐の詩』(07年)……『ゴーダ君』の業田良家のマンガの映画化。監督は、堤幸彦、中谷美紀、阿部寛 主演。 観てないんですけど、皆さん...いかが？ ⑧『ジェネラル・ルージュの凱旋』(09年)……『チーム・バチスタ』シリーズ映画化第２弾！ ドクターヘリをめぐる犯罪！シリーズ最高傑作！ 思わず人に薦めたくらい！是非、御覧下さい！