TBS系日曜劇場「さよならマエストロ」最終楽章 使用曲

2024年3月17日に放送された「さよならマエストロ」最終楽章で使用された曲です。今回のテーマ曲はシューマン作曲の交響曲第３番「ライン」でした。今回は実際に音楽が流れたクラッシック音楽が少ないので、放送では音がなかった回想シーンで使用された曲もリストに入れてみました。サントラの曲も含め、最終回は少し欲張ってリスト化してあります。 #１　菅野祐悟作曲　さよならマエストロ～piano trio～ 　　番組冒頭で俊平と響がフレンチトーストを作っているシーン等で使用 #２　菅野祐悟作曲　廃団の危機 　　蓮たちがFMするがを訪問してスポンサーになって欲しいと依頼しお辞儀をする場面等で使用 ＃３　シューマン作曲　交響曲第3番変ホ長調作品９７「ライン」第1楽章 　　夏目家の夕食シーン～志帆のアトリエ、 ＃４　シャルル・トレネ作曲　ラ・メール（海） 　　志帆のアトリエで昔を思い出して、史帆が口ずさむ曲。息子の海の名前の元になったとも・・・？ ＃５　ヨハン・シュトラウスⅡ世　皇帝円舞曲作品４３７ 　　天音が音楽室で海のピアノで指揮を練習している曲、空港のレストランで天音が晴見フィルの指揮をしている曲 ＃６　菅野祐悟作曲　どうなっちゃうの、うちのオケ？ 　　夏目家で鏑木が、倒れたシュナイダー先生の状況を説明し俊平の意思を確認しているシーン等で使用　 ＃７　菅野祐悟作曲　elegy～pf～ 晴見フィルの全体練習で、天音から「ラインは師匠にとってどんな曲ですか？」と聞かれた俊平が回答するシーンで使用 ＃８　菅野祐悟作曲　秘めた想いの先に 　　大樹の部屋で大樹が響と「結局響さんはマエストロに俺たちのオケはふさわしくないって思ってるじゃない」と衝突するシーン等で使用 ＃９　ベートーヴェン作曲　交響曲第９番ニ短調「合唱付き」第４楽章 　　仙台に向かうバスの中で晴見フィルメンバーが歌った曲 ＃10 菅野祐悟作曲　さよならマエストロ～大切な場所～ 　　俊平不在の夕食会でマエストロが晴見フィルにいていいのか「草野球が大谷翔平を囲っていいのか」の話をする場面で使用 ＃11　アイナ・ジ・エンド　宝者 　　夕食会で響が晴見フィルメンバーに「父には狼の口におもいっきり飛び込んで欲しい」と思いをぶつけたシーンで流れる ＃12　菅野祐悟作曲　響へ 　　晴見フィルメンバーからマエストロに「ボッカルーポ」を贈られた後に俊平のスピーチで使用 ＃13　菅野祐悟作曲　さよならマエストロ～愛のテーマ～ 　　　俊平の指揮による「ライン」演奏終了後に使用 【以下、回想シーンの曲（最終楽章では流れていない）】場面説明は各回のリストを参照ください ＃14　J.S.バッハ作曲　無伴奏チェロ組曲　第6番ニ長調　（第2話） ＃15　ビゼー作曲　カルメン　第２組曲　間奏曲　（第6話） ＃16　ビゼー作曲　カルメン　第2組曲　ジプシーの踊り　（第6話） ＃17　ベートーベン作曲　交響曲第6番「田園」第2楽章　（第3話） ＃18　モーツァルト作曲　きらきら星変奏曲　K265　（第8話） ＃19　ホセ・ラカジェ作曲　アマポーラ　（第7話） ＃20,21　メンデルスゾーン作曲　ヴァイオリン協奏曲ホ短調　第2楽章　（第9話など）