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説明文

人間を支配するのに最も簡単な方法は何かと云えば何?─恐怖でしょ。恐怖を植え付けられることによって人は簡単にコントロールされてしまう。猛獣でさえ鞭で操ることが出来る。餌も必要ですがね。 恐怖が大きければ大きいほどほんの少しの餌でも天からの恵みかと思われるほどの有り難さを感じるものかもしれぬね。 2年前から現在にいたるまで人類を暗雲のように重苦しく覆っているものは何?何処からか突然人類に振るわれたかのような恐怖の鞭は何だった?それほんとに怖いのか? その恐怖の鞭の後に差し出された餌は何だった?天からの光明のように無料で差し出された餌。それに毒が混じってるかもなんて疑うこともせずに飛びついて大丈夫か?それで恐怖のサーカスは終幕したか?これは永遠に続けられるんだよ。人類が偽りの恐怖に脅えている限り。 この鞭も餌も元々同じ主人の手の内から繰り出されたものに過ぎないというのはご存知か?何のため?─人類全体を恐怖で鷲掴みにしてコントロール=支配するためだよ。今や完全にコントロールされてるじゃない?個々の心もその行動様式も。 我が日本においてもこの偽りの恐怖で人々を萎縮させ公衆衛生の名目の元であらゆる私権制限を国民に強いてきた。そして今さらにそれを強化するための憲法改正を進めようとしている。実質何の意味も持たない接種証明書やワクチンパスポートなどの類いもワクチンを拒否する人間を閉め出す役割に他ならない。 今世界の様子を見てみれば特に西欧社会を中心とする波紋が広がるように世界同時的に全体主義的な社会が進行している。仮にも民主主義を掲げる国々において。目に見えぬウイルスという恐怖の鞭を振るう独裁者なき全体主義。真の独裁者は国の背後にいる。人類を統治支配しようとする者にとって最も理想的な政治体制こそ全体主義だよ。 もはや国家という枠は何の意味も為さない。すでに国は国民の生命や財産を本当の意味で守ろうとはしていない。彼らは彼らの背後あるいは上に存在する者たちの計画通りに物事を進めているだけ。 支配者が最も恐れるものとは何か?─それは彼らにとって不都合な真実を人々に知られること。 求めればいくらでも情報を得られる状況下にあって今人々は自らそれを遮断しているように見える。あるいは真実に対する無関心。実際のところ人々にそのように仕向けている者こそ真実を知られることを最も恐れている支配者側の人間なんだよ。彼らは人々が真実に気づき自分の頭で物事を考え始めるのを恐れている。彼らは人々に統治に都合の良い従順な羊であり続けるよう仕向けているんだよ。 コロナさえ終われば元通りの日常が戻ってくる。それまでは政府の云うことを大人しく聞いていようと人々は思っているのかもしれない。終わらないよ。人々が従順であればあるほどコロナの脅威の前に服従すればするほど彼らは計画を予定通りに進めていくだけの話。元通りの日常なんて永遠に戻っては来ない。 だから沈黙したままでも構わない。せめてコロナの収束という偽りの名目を盾にした政治の全体主義化に対しては強い不服従の意思を持っていて欲しい。─そんなことを強く願う年の瀬年の暮れの目出度くもない野暮のやんぱちなお話にてござい🎍
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