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いつもお聴きいただきありがとうございます(^^) 今回は、私が好きなフランスの作曲家だけでまとめさせていただきました。フォーレ・アルカン・プーランク・ラヴェル・ドビュッシー・セヴラックの6人です。そもそもですね、8曲なんて無理です(笑) 正直大変に困りました(^^;) このシリーズは今後いくつも作る可能性が大きいと思います(笑) ちょうど30分にできあがりました。どうぞおやすみ前のゆったり時間に、フランスもののピアノ曲で優雅な優しいひとときをお過ごしください(^^) ①フォーレ『3つの無言歌』第3番です。ゆったりとゆらゆら揺れるようなリズムの、とても優しく綺麗な曲です(^^) ②アルカン『夜想曲』第1番です。アルカンの夜想曲は全5曲、その中でも私も最も好きですし、弾かれる機会も多いのではないでしょうか。中間部に短調に転調し雰囲気が変わり、そこからまた美しいコード進行で最初のテーマに戻っていきます。大変素敵な曲です(^^) ③プーランク『3つのノヴェレッテ』第3番です。この曲には、親交が深かったファリャ作曲のバレエ音楽『恋は魔術師』の中の「パントマイム」という曲の主題が使われています。とてもドラマティックで美しい、流れるような曲です(^^) ④ラヴェルの『マ・メール・ロワ』第2曲「親指小僧」です。連弾なのですが、ラヴェルが友人のお子さんのために作った曲です。とにかく私もアルゲリッチと連弾したい(笑) とても美しい音色です(^^) ⑤ドビュッシー『12の練習曲』より第11番です。もっと有名な曲とも考えましたが、あえてあまり皆さまの知らないであろう曲にいたしました。この練習曲集、大変高度な技巧を必要とします。中間部転調し曲調が変わり、また流れるような主題に戻り、美しく終わりを迎えます(^^) ⑥ラヴェル『高雅で感傷的なワルツ』第7番です。とにかく私の大変好きな曲です(笑) 美しいラヴェルの世界をご堪能ください(^^) ⑦セヴラック『水の精と不謹慎な牧神』です。始まりからキラキラした水の精が美しく表現されていて、グッと引き込まれます。変化が多く聴いていて楽しく幸せな気持ちになる曲です。⑧プーランク『フランス組曲』第2曲「パヴァーヌ」です。元は管弦楽曲で、この曲は金管楽器で荘厳なコラールとして演奏されます(^^) 文字制限です泣
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