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説明文

#1の曲を日本語に訳しています。 今回は最後まで。😉 There were bells on a hill 丘の上には鐘があったんだけど But I never heard them ringing その鐘が鳴っているのを聞いたことがないや No, I never heard them at all 一度も聞いたことがないよ Till there was you そう君に出会う前まではね There were birds in the sky 空には鳥たちがいたけど But I never saw them winging 翼を広げて飛んでいるのを見た事がない No, I never saw them at all そう、一回も見た事がないよ Till there was you 君と出会う前まではね ①Then there was music and wonderful roses そしたら音楽が流れていて素敵な薔薇の花が咲いてて They tell me in sweet fragrant meadows of dawn and dew 朝焼けと朝露の甘い香りのする草の上で分かったんだ There was love all around 愛が周りに溢れていたけど But I never heard it singing 愛の歌を聞いたことがなかった No, I never heard it at all そう、聞いたことが一回もなかった Till there was you 君と出会う前までは❶ ①〜❶繰り返す Till there was you 君が現れるまでは 『解説』 むかし、マウンテン デューという飲み物が日本コカ・コーラからありました。Mountain Dew、「山の露」という意味です。 この「dew」露、朝露という単語が歌詞の中に使われています。『dawn and dew』のところです。ところが、ここを間違えて『dawn and you』と書いている時があります。間違いだと思います。😉 『解説 終わり』 昔は洋楽のレコードやカセットに歌詞カードがついていませんでしたので、売れるレコードやカセットには日本のレコード会社が歌詞カードを作って販促のため入れていたようです。その英語の歌を聴き取り歌詞を英語に書き落とす作業をたしか「write down」とか言っていました。約40年近く前、芝浦の英字新聞社で働いていた時、そこの社員用の風呂にたまに一緒に入っていた英国人の若い男がこの「write down」のアルバイトをやっていました。 自分が『もしアンタが間違えてwrite downしたら、どうなんの?』と訊いたら、この英国人『そんなの誰も分かんね~よ』とうそぶいてました。英語をよく聴き取れない自分は悔しかったですね。😅  そう、言葉ってその言葉を母語としている人の解釈でどうにでもなるんです。 例えば日本語の「ヤバい」っていう言葉はその意味が変わってきています。#7のコメント欄参照。「ヤバい」の意味を変えたのは日本語を母語としている人たち、weですよね。😅 言葉って面白いですね。😊
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