michi

歌詞

カチッとシートベルト装着 どこへ行こうかな今日は 昨日までの曇天が嘘のように晴れ 彼方に浮かぶ 天晴れな眺め アスファルト製のグルーヴ の上を徒然とクルーズ 何となく遠くまで 気の向くままに i'm on my way 窓開けたらアレなんかいい風 足伸ばす 道にまかせ 古道具屋 久々に覗きに 途中であのカレー屋に寄り道 たばこ屋のどんつき 錆びた信号機 味な路地 新たな景色見つけに まっすぐなroad windingな道路 このbuddyとどこまでも行こう 雨上がりの街は 風が少し涼しくて 窓開け放したまま いつもより遠くまで走らせた 目的地はなし 目的地はなし 特に要らない意味 無為に転がす日々 目的地はなし 目的地はなし 続く未知なる道 行く先はno limit 落書き帳のよう散らかり 溜まり固まった日々の1ページ 何も得るものもない日も また然りだな 鼻歌混じり座り ただこの車窓から見える でかい山、川、遠めの観覧車 変な看板見つけて心のイイネ!!送る いつもの8号線 道が延びる方へ進め 日々におけるノートの罫線 サニーなビートで乗っけて 窓全開で3000回転 エビデイ知ってる風景 メドレーみたいに街から街へ 初めての脇道への冒険も また繋がりいつもの県道 雨上がりの街は 風が少し涼しくて 窓開け放したまま いつもより遠くまで走らせた 目的地はなし 目的地はなし 特に要らない意味 無為に転がす日々 目的地はなし 目的地はなし 続く未知なる道 行く先はno limit 156の道の途中 だだっぴろいコンビニのパーキング 車内でのんびり Chillin' 燻らす煙草とコーヒー ゲリラ豪雨の予感 迫る暗雲 逃げるようエンジン吹かす あの角曲がればいつもの道 山の麓に二重の虹 雨上がりの街は 光の粒まぶしくて ワイパーを止めたなら 新しい気持ちで走らせた