<♪♪♪> 何かを待ちながら 震える小さな希望が ずっと変わらずに 続きますように 胸の中の 微(かす)かな風波を あなたが 感じてくれると 信じて <♪♪♪> <♪♪♪> 人いきれの 昼の街 乾いた 風が巻き上げる 嘘や涙が塵(ちり)になり 星の夜を 曇らせてる 道しるべはどこにもない 確かな場所などはない だけどこの手で温めたい 思いは誰にも負けない <♪♪♪> あなたの瞳(め)の中に 浮かんだ小さな明日が ずっと輝いて 見えますように 目の前に たとえ道がなくても あなたのいる場所が いつか 始まりになる <♪♪♪> あなたの 優しさは いつでも 僕より深くて ほんの小さな出来事が 少しきらめいて映るよ あなたの瞳(め)の中に 浮かんだ小さな命が そっと息づいて 見えますように 雨の日も 冷たい風の日も どんな悲しみにも 耐える 光になれ <♪♪♪> <♪♪♪> あなたの瞳(め)の中に 浮かんだ小さな明日が ずっと輝いて 見えますように 目の前に たとえ道がなくても あなたのいる場所が いつか 始まりになる あなたの瞳(め)の中に 浮かんだ小さな命が そっと息づいて 見えますように 雨の日も 冷たい風の日も どんな悲しみにも 耐える 光になれ