StarDust

歌詞

街を抜け出して星を見に行こう ざわめく人ごみをかき分けた 淡くてほろ苦くて 怖いものなんてなかったの どこまでもいける気がした 真っ暗な夜の隅に見つけた君という 星を 重ねた手のひらには想いが 溢れてこぼれ落ちた もうすでに (わかっていた) 君に恋をしてた 溢れ出す気持ち 夜空に溶けていった 小さな流星が落ちていく 好きだよって君にもっとちゃんと 伝えられたらいいな くだらない話で濁した 何気ない会話も何気ない仕草も 2人で話した夢の話も 淡くてほろ苦くて 怖いものなんてなかったの 広がる空を仰いだ 夜空に願いを 込めてはぐれてしまわないように 重ねた手のひらには想いが 溢れてこぼれ落ちた もうすでに (わかっていた) 君に恋をしてた 混ざり合う気持ち 夜空に溶けていった 小さく息を整えて 好きだよって君に もっと上手く伝えられないかな? あぁ私はいくじなしだ... きらめく君 一番星 届かないこの距離が もっと好きにさせるの 星を繋いで君に会いにいくよ 見つけた 無数の星屑から 遠くで君の声が聞こえる 気づいてよ いますぐ伝えたい 溢れ出すこの光で 夜空を照らすよ 満天の星よ 2人をどうか出会わせて 小さな流星が落ちていく 遠回りをしてもいつか 伝えられる時が来るまで 夜空に叫ぶ「好き」って