星座

歌詞

「先に見つけられた方が勝ち」 同じ空見てた　君と2人 流れた一瞬の出来事に 言葉が出ないまま　君の勝ち 暗い展望台　笑い声 明るい君の　その笑顔だけ 強くなったって守れなくて ため息は白くて誤魔化せて 東京の空 星なんて見えないと思ってた 夢見た僕だけがそうさ あの光に少し届きそうだ 井の中の蛙　現実はリアル 向かう先バイト　コピーした日常 思ってた日々はこんなんじゃなくて 悔し涙はきっと今日で最後 今はまだポッケの中の小銭 じゃらつかせ夢を語る23 少し先の未来が怖いだけ 後押しは地元と君の声 SENSEIが言った「大丈夫は弱い」 車窓から見えた景色　君の駅 存在をかき消す脳内に 浮かぶ顔「あんたは大丈夫」 怯える僕をただ抱きしめて 真冬の花火　今日少しだけ 君のとこへ向かう電車に乗り 気付けば昨日をなぞった日々 見えるはずない星に巡る光景 君はいつも僕の少し前 話した内容はいつも一緒 東京で見えた星　君の星座 「先に見つけられた方が勝ち」 同じ空見てた　君と2人 流れた一瞬の出来事に 言葉が出ないまま　君の勝ち 暗い展望台　笑い声 明るい君の　その笑顔だけ 強くなったって守れなくて ため息は白くて誤魔化せて あの日流れた星は何千年も昔の光で 未だ夢覚めない僕がそうさ たぶん周りよりは少し損さ 書き溜めた歌詞に音をつける夜 君が寝た頃に1人夢を見る なぜ人は消えない記憶だけ 綺麗に置き換えてしまうのか 今年こそはと意気込む年始 馬鹿みたいに去年を繰り返し それでも違う景色を探し 来年も言うさ「今年こそは」 そうやって生きる　俺を信じてる 根拠ない自信にも羽が生える 書いた歌詞書き消すメモ開き 打ち込んだ　君だけ鮮明に 殻に篭った1つのメロディー 春風が　そっと包むだけ まだ花咲かない人生　苦笑い 歌う君に届くまで 今はない公園に巡る光景 夜のベンチは　ただ冷たくて 朝になってもきっと覚えていて 忘れない東京は君の星座 「先に見つけられた方が勝ち」 同じ空見てた　君と2人 流れた一瞬の出来事に 言葉が出ないまま　君の勝ち 暗い展望台　笑い声 明るい君の　その笑顔だけ 強くなったって守れなくて ため息は白くて誤魔化せて