甘い大気に包まれて 大地を抱き締める そんな温もりを夢見て 遠い窓から見守る もしも生まれ変われたら 望んだ郷土で 必然的に出会う運命 共にいられたら 琥珀の色彩の中 眩しいほど 碧い光 懐かしささえ覚え 瞼の奥 見える 母星が終わりを迎えると 共に滅びるか それか異世界で一緒に 生き延び続けるか たったひとつの始まりが 繰り返す夢の中で 徐々に鮮明に開いて "帰リタイ… 帰レナイ…" 琥珀の色彩の中 眩しいほど 碧い光 私を見つけたら 瞼の奥 探す 誰もが孤独を背負い 来世を彷徨う 苦しみ流れる時間 君だけが 確か 琥珀の色彩の中 悲しいほど 碧い光 今 あなたに会えたの だから信じて