AWA

始発列車

Track byゆず

11,516
115
  • 1999.01.20
  • 3:59
AWAで聴く

歌詞

1…2…1・2・3 Come on! ♪… 二人で始発列車を待っていた 明け方の歩道橋の上 流れ出した町をもうすぐ終わる夜を 君とこうして一緒に見ていた あの時大人になる事が少し 恐いと言った君は 僕の前で大人ぶって 笑って見せてくれた 季節の変わり目はいつも 決まって君の事を思い出す 気がつくと 発車のベルが僕を焦らせて 扉の向こう 君の思い出にさよなら あれからまた少しだけ 時間だけが僕の前通り過ぎてゆく 言えなかった言葉 急に胸を締めつける 今さらどうにもならないのに 強く握り返した君の手は あの時何を言ってたの? 僕の手の中に残ってるのは 痛すぎるぬくもりだけ Hey! ~♪~ こんな事また思い出すなんて おかしな話だけど 今夜で最後にしようと 誓った夜もあったのに なんだろう? 頭の中が君でいっぱいになるんだよ 動き出した人の群れ 駅前の交差点の中 忘れかけてた君の思い出にさよなら ~♪~

3曲 | 1999

このアルバムの収録曲

このページをシェア

ゆずの人気曲

ゆず
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし