かじかんだ指に 白い息を吹きかけた 駅を歩く 着飾った人に紛れ 振り返る心 急ぎ足で追たてても 出会った場所に独り まるで似合わない 雪の降りる街が はしゃぎ続けるだけだ 憧れてた 指輪も見つからない 白い粉雪に 紛れてしまうと 降り積もった頃 静かに時間が止まる 失くしたことに気づいた 〈♪♪〉 馬鹿げた夢に 疲れたら 戻って来ればいいと もう一度だけ言ってよ 遠い昔別の誰かと 歩いてる夜明けの 夢を見た Just a merry Just a merry Just a merry Just a merry Just a merry Just a merry xmas