灰の雪が無情に人へと降り掛かる 全てを無くした時に その真価は問われる <♪> 見慣れた街はもうここにはない 裸の人に何ができるという? 光は断たれたと思い込み奪い合う 見放されたのではなく いつも神は人を見ている 灰の雪が無情に人へと降り掛かる 全てを無くした時に その真価は問われる <♪> 奪われた者は奪った者を案じた 心よりも美しいものが 何処に在るというのか それぞれの歩み方は違えど 最後の別れ道 その時を恐れぬよう君の手を掴んだ 灰の雪が無情に人へと降り掛かる 全てを無くした時に その真価は問われる