みんなを待つ 久しぶりのベイエリア ドアに向かって 頬杖をつくテーブル カクテルの海に 夕日が沈む頃 あなたも今なら 元気かしら この店に近い防波堤 落書きした I LOVE YOU もう消えているはず もしも十年後 びっくりするくらい 素敵になって 冷たくした私をみかえして いつか見たサンセットを 懐かしいねと 笑いながら 二人 See you again 自由を選んだこと もう後悔していない <♪> みんな誰も 知らない恋だったから 話題になっても顔色 かえられない ジェラシー あおる手紙では やり直せないのに 何を期待したの もしも もう少し 大人だったなら 恋から愛ヘ 移るときに うまくやれたはずね いつか見たサンセットを 呼び覚ましてる グラスの中よぎる Say good bye ホントは強くなんて なかったのに 私 いつか見たサンセットを 思い出したの ただそれだけ 時のPhotograph あんな夕日は二度と あなたとは 見れないの