愛の社

歌詞

それをまた偽りと解くか それをただ偶然と執るか 必然の中で起きた僕の葛藤 僕はこの愛を試す 生まれ落ちた肝は座ってないんだ なのに堂々と正常な フリをしているんだ かき集めた情報と感情を持って 今、裁量に委ねる 信頼は絶望 記憶は恍惚 期待は無用 あぁ悲しいわ 信頼は絶望 記憶は恍惚 期待は無用 それなのにどうしてか 阿呆の見る景色は麗しい もう嫌になるわ うんざりよ 期待させるのはもう辞めにして 定めでしょ これが僕の定めでしょ 繰り返す日々は惰性の産物 悩むことに日々を捨てているんだ 僕を沼に引きずり込むのは 僕だけなんだ 知らされた愛を不審に思って 今 愛を手放すんだ 愛の深さを知る 溺れそうで苦しいんだ 進んだら憎しみになる それが愛なのかな 愛の深さを知る 温もりで眠れる いつしか寒くなる 愛を知ったからだ 悲しいな もう嫌になるわ うんざりよ 期待させるのはもう辞めにして 定めでしょ これが僕の定めでしょ 繰り返す日々は惰性の産物 愛の温もりはいつか覚める