月に向日葵

歌詞

変わらない歩道橋は わずかに腰を曲げてく あの約束をまだ覚えてるかのよう バス停に沿った言葉が ミライには届かぬまま そっと蓋を開けたら涙が出た もう歩けない そんなこともない 違うカタチ 絵を描いた 無駄ではない そんなはずがない いつか君と並ぶショーウィンドウ ナイナイないないよなって いないよなって 月灯り 消えそうにもない面影絡まり きっと忘れることなどないでしょう 心と体が交差する ナイナイないないよなって いないよなって 時が過ぎ 月に吠える僕らは向日葵 陽が昇れば前しか見れないの あと少し 夜が明けるまで 不思議に飛んだあの蝶が 誰かの過去すり替えた なんてことが今ならわかる気がする な この街に詰め込んだ 数えきれない絶望も ほんの隙間に見えた それでもまだ 呼び覚ますようなトワイライト 違うアタシ 手を触れた 今はまた 少し弱いライト 足をそっと照らすよ 永遠にとか信じない それでも懲りない Good Luck 気付いたその頃に 今を笑えたら また歩けるから 君といた並ぶショーウィンドウ ナイナイないないよなって いないよなって 月灯り 消えそうにもない面影絡まり きっと忘れることなどないでしょう 心と体は覚えてる ナイナイないないよなって いないよなって 時が過ぎ 月に吠える僕らは向日葵 陽が昇れば前しか見れないの あと少し 夜が明けるまで