しろいつばさ

歌詞

ああ あの子のLINE 聞いとけば良かったな 今頃何をやってるだろう 雫と雫が混ざりあって 速度増して落ちてく コーヒーはとっくに冷めたが 君に対して熱を上げて 声を上げて言いたい 君はどこにいるんでしょうか? 日が差す窓口止まる小鳥の さえずり聴けば5月10日 今思えば あの懐かしい公園も 君との時間だったのかもと 明日も晴れるといいな 君も見てるかな 東京は今日も夕日が落ちたよ 東京タワーは淋しそうだ 涙が溢れるほど 孤独を過ごしてきたから かみさま 今ぼくの願いが叶うならば 背中に しろいつばさをください あの太陽まで翔べる翼を 刹那すぎる地下鉄メトロの 線路続けばゆける君の下 来た道はもう戻れぬが これから歩く道の先に 君がいる 切ない雪も君への 気持ちが積もるのと一緒だ 月は誰かの情熱を 以って輝いてる 僕もそうだきっと これからを 生き抜く為に死にゆく為に 色んなことを知りたい One for the maney?? two for the 何⁇ 今のhip-hopって何⁇ 結局何が手段で何が目的か 僕は愛する何かのために このラップ唄うよ かみさま 今ぼくの願いが叶うならば 背中に しろいつばさをください あの太陽まで翔べる翼を 生きるのは相当辛くて暗くて 僅かな光にも縋りたい日々 響く懺悔 酒でも薬でも 現実逃避できる口実を 電車の中曇る窓には 想い出遺し さよなら告げた 地元の道 金の為に生きてるのか 金に生かされてるのか 稼げど豊かにならない かみさま 今ぼくの願いが叶うならば 背中に しろいつばさをください あの太陽まで翔べる翼を