歌詞
四角い窓あまりに青過ぎた 電車の音あまりに苦すぎた 遠く雲は流れ 気持ちを連れ去ってく 何が悲しいの溢れる涙 何が可笑しいの壊れた心 海の奥深くに 沈んでいく毎日 この白いベッドの中全てが 終わると思ってた 歌を忘れたカナリヤは 閉ざされた孤独の中 明日などもう来なければいい 失って未来を全て失くして 腕の傷カーテン揺れるたびに疼いた かごの中から見えた夏空に 鳥が羽ばたいてく 羽をなくしたカナリヤは 真似をして空仰いだ ＜♪＞ 一度終わった人生さ 新しい道描こう 何も持たずに歩き出す 砕け散った夢の跡 また一つ―つ手のひらに 青い光集めて 歌を失くした日々をまた この声で取り戻そう まだ生きていける 歌を愛したカナリヤは…
6曲 | 2019
このアルバムの収録曲
- 1.種まきのうた
- 2.風になるさ
- 3.マッコウクジラ
- 4.へ・マカナ・プヒ・アナ
- 5.祈りの歌
- 6.明日へのセレナーデ
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