アストロミライ

歌詞

眠れない夜には 君のこと想うよ 何気のない会話 並んで帰った道 まだ眠れないのは きっと君のせいだよ 今頃君はどんな 夢見ているのかな かすかなひとり言 聞いていた流れ星 「もっともっと君のそばに いたいよ」 暗い、暗い夜空が 明けない泣きそうな日々でも 君のその笑顔が きらきら、眩しくて 甘い、甘い気持ちを 君に教えてもらえたから どんな闇の中でも 君を見つけるよ 重なるまなざし 触れる手と手 離れない君の体温 言い出したい気持ち 溢れるでもね 言えない 途切れたふたり言 見守っていた星座たち 「もっともっと君の声が 聞きたいよ」 忘れられないメロディ ほら、君が奏でたメロディ 口ずさむだけで ふわふわ、楽しくて 覚えきれないほどの 星物語の片隅に この歌が この声が 届いたらいいな 君と二人 どこまででも ああ この夢は 終わらない 何光年彼方の 光の届かない星でも 願いを灯すよ ただ、ただ、君でいて 何十年経っても いつでも満天の笑顔が 溢れてる そんな未来 君と見つけるよ