朝焼け色に染まる世界の中で 僕ら二人 いつまで経っても変わらない日々に ふとした時には瞼を閉じてた 二人を見下ろす窓の隙間には 差し込む陽の光が 朝焼け色に染まる世界の中で 僕ら二人 夕焼け空に日が落ちる帰り道 青き春に 変わりゆく街と人とこの日々に いつしか僕らはため息をついてた 嘆いてもがいて分からなくなっても 明日を生きてくんだ 朝焼け色に染まる世界の中で 僕ら二人 夕焼け空に日が落ちる帰り道 朝焼け色に染まる世界の中で 僕ら二人 夕焼け空と変わらない毎日に 歌を歌うよ 朝焼け君の街まで歩く道を 僕ら二人 夕焼け空に思い出す僕達の 青き春に 歌を歌うよ