忘れられない景色があって 忘れられない歌を届けていたきっと あの日の感情が僕に問うてくる 歌いたいんでしょうそうだよだから 歌うんだよ あぁ1人でステージにのぼったころ 夢だけ信じきって歌ってた 届いて届いてと願った叫んだ力も 込めてみた 届かず伝わらず砕け散った 思いばかり残った 声が届かない どこかへ来てしまった 最後に向けられた顔を 思い出せないまま あぁ1人でギターを抱えたまま 溢れたのは音じゃなくて涙だった 届かない届かないそうもがいて 歌うたびに傷ついた 僕のエネルギーはこの場でどこにも 行けずに溶けた 忘れられない景色があって 忘れられない歌を届けていたきっと あの日からずっと夢を見ている 足跡を残す歌を歌いたいんだ 諦められない夢 残酷で 届いて届いてよ 願って叫んでもがいて踏ん張って 届いて届いてとつぶやいてる