<前奏> 強き願いは儚く 時の針が嘲笑う 愛しさに背を向け涙隠す いつだって傍で笑っていたいのに 夢を見させて 腕の中で 「永久に続く愛」と嘘を交わして いつかは溶ける約束の言葉 信じさせてよ 短い夢を、、 <間奏> 迷う心で嘆く 進む先に待つモノは、、 守れない言葉を重ねるより 離れ 一人きりの方がいいの いつかは消える雪の花に キミの声は優し過ぎる響きで 冷たく振る舞う氷の闇を 溶かしていく いつも幸せで飛び込みたくて それが嬉しくて 哀しかった それでも何かで結ばれたいの 春風に消える 赤い糸でも、、、 <間奏> 夢を見させて 腕の中で 「永久に続く愛」と嘘を交わして いつかは溶ける約束の言葉 信じさせてよ 止まないで雪よ、、 <後奏>