おまえに -絆- (Uchiko ver.)

歌詞

「無い物ねだりやけれど 夢を追うお前がただうらやまし い」って 幼子を抱くをおまえが 幸せそうに笑いながら背中を 押してくれた 「もう一度！って正直夢を 追いたい気持ちもあるけど… オレの分まで追いかけてんやい！ イケるとこまでかましちゃらんや！ お前なら出来るはずや！」 離れ離れになっても 気にかけてくれる おまえという存在に ほんと感謝してるよ いつまで経っても「腐れ縁」 なんて笑ってられる そんな仲間でいられるようにずっと 願ってる 何度も諦めかけた それでも気がついたら ここに戻ってきてしまうんや どんだけキライと言っても 結局、夢しかないんだなぁ… もう駄目やって弱気に塞ぎ込んでた 俺を強引に 街へ連れ出し朝まで呑み 兎にも角にもアホだなHomies 奮い立たせてくれた 「挫けそなときはいつだって 連絡してこいや お前という存在が オレらの希望やから 負けたらいかんぞ！諦めんな！ 綺麗事かもしらんけど どんなことがあったとしても ずっと願ってる」 バカ騒ぎして遊び明かして… あの頃のような無茶はできんけど 会えば秒で元通り 歳をとってもガキができても 絆はいつまでも 時が経つのは早すぎて たまにイヤになるけれど おまえという存在は俺の宝物だよ 離れ離れになっても 気にかけてくれる おまえという存在に ほんと感謝してるよ いつまで経ってもいつまでも ずっと笑い助け合える そんな『家族』になれた気がするよ いつもありがとう 気がつけば俺の心に そっと寄り添ってくれたおまえに 素直にツラを見ては言えないから この歌を贈るよ ツイテナイ俺を笑い飛ばし 時には泣いて愚痴をこぼす 人間臭いおまえに 感謝、今度は俺の番たい