染みついたこの愚かさ 孕んでは 細やかな悦びさえ また忘れてしまうわ 染みついたこの愚かさ 孕んでは それが溢れ そして 空に星と鳴るのならば そんな同じ刻を 狂えるままに 教えて さあ あんな世界ならと願った そう 溶け出した その言葉で 嗚呼 最低な振りして きっとそれでも 全部愛してよ いっそ 心情な謳なら良かった そう 痛みの中でわかりかけた ふざけたふりして呟き 笑顔振り撒いてる ずっと 見つけてくれなくても ずっと 大きな悦びだけ 追い求めてしまうわ 彷徨い 問 間違えては 燻んでく それを零し それが絵空事と成ならば そんな曇追いかけても 知り得ぬままに 教えて 差し込んだ 騒めく全てが そう 悦びが住む世界で 嗚呼 割り切って 演じて きっとそれでも 全部愛してよ いっそ 心情な謳なら良かった そう 苛まれてわかりかけた ふざけたふりして呟き 涙振り撒いてる ずっと さあ あんな世界ならと願った そう 悦びが住む言葉で 嗚呼 割り切って 演じて きっとそれでも 全部愛してる ずっと 真情な謳なら良かった そう 哀楽の中わかりかけた ふざけたふりして呟き 笑顔振り撒いてる ずっと 見つけたこの先も ずっと 見つけたこの先も ずっと