歌詞
秤に掛けた答え 導く手を 嘲笑う 慣れた虚言の面の裏 広がった空白 止まる事なく 刹那、無情にも時は進んで いつかきっと 解り合えるはずだから そう言って笑い飛ばしたって 大体は理想のまんまって 誰が言ったっけ 光あれ、願わくば この喜劇に終わりを 零れ堕ちては 朽ち果てかけ尚、 息をしてる 存在証明 誰が為に 記すのか この痛みを 教えてよ 暴いてよ 絶えないこの輪廻を 気怠げに幾重にも絡みついた 惰性の棘にさえ 気付かぬままで 曖昧に蒙昧 止まらぬ螺旋 賽の目に遊ばれて 今日がまた終わっていく 光あれ、願わくば この悲劇に終わりを 救われたいと 朽ち果てかけ尚、 息をした 存在証明 無秩序に絡み合う 与えられた運命は 加速していく 尽き果てかけ尚、息をしては 刻んで 幸福と見紛った 淡い夢は 醒めぬまま 続いてく この輪廻の果てまで
1曲 | 2021
このアルバムの収録曲
- 1.レコンキスタ
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この曲を含むプレイリスト
- TITLEUSER NAMETIME
- 31:04
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