せかいじゅう

歌詞

この広く青い星がグラスで 注がれた僕らの人生 氷みたいだ幼き頃の夢 （溶けてなくなる） あの頃はもしも今日がlast day なんて言わずもがむしゃら走って ぶつかる壁にも目を輝かせていた （輝かせていた） 難しくした言葉で 言い聞かせてつけたばってん それでも無理して笑おうとする 自分をあいせますか？ 世界中が僕を笑っても 怪獣がもしも目の前でも 僕はずっと僕のまま戦い続ける 誰だって乗り越えた先に 今があって忘れちゃいけない 思い出して 涙した夜も笑えた昨日 その目で見て明日を 明日を 足と手に宝物つけて 街を背にアスファルトを蹴った 埃被せた白紙が彩る未来 （なのにさ） 半時計の日々が眩しくて 裸の方が自分らしくて 無くしたものにありがとうじゃなく ごめん 愛も幸も売買 なにもかもつくりもの 僕にしかない　あなたにしか つくれないもの壊さないで でっかい宇宙が僕を拒んでも 毎日がモノクロに見えても 僕はずっとぼくのまま 戦い続ける 世界中が僕を笑っても 怪獣がもしも目の前でも 僕はずっと僕のまま 戦い続ける 誰だって乗り越えた先に 今があって忘れちゃいけない 思い出して 涙した夜も笑えた昨日 その目で見て明日を 僕はずっと僕のまま 戦い続ける