静かな夜 街並みと この風だけが心地よくて mu 言葉なんていらないな 慰めにだってなりはしないから 時は過ぎていくばかり 誰も待ってはくれないな ah 通り過ぎた場所をただひたすら眺め てる 誰もいない場所だけが 俺にとっての居場所だから 今はそっとしててくれていい どうせ誰も入れやしないから 張り詰めてた糸がやっと 切れてく音がして 逃げ続けた自分から 逃げられた気がした 誰もが皆平等に 愛を持って関われたら ah くだらないことでもう 争うことなんてないだろう きっと 今までも これからも 死に向かって歩いてるから ah 出来るだけ生きた証 残せたならいいな 誰もいない場所だけが 俺にとっての居場所だから 今はそっとしててくれていい どうせ誰も入れやしないから