凛と澄む空 吸い込んだ冬の空気 賑わう街を 君と歩いてる 君のコートのポケットの中 繋いだ 手が 少し照れるけど 嬉しい 信号待ちの雑踏の中 途切れた会話の続きを 考えるの どのくらいの時間を 隣でいれるかな なんでもない瞬間の優しい瞳が好き 時々 君のスキだらけの横顔が おかしくって いたずらしてみるの 分からないことばかりだけど なんとなく優しい気持ちになれるの どのくらいの言葉で 伝え切れるのかな 気まぐれな瞬間の 柔らかいキスが好き 僕なりではあるけど 大事にしたいんだ 君のために出来る事があるといいな 嬉しいほどに 明日が不安で 泣けてしまうの ああ 止まれ 時間 止まれ どのくらいの時間を 隣でいれるかな 気まぐれな瞬間の 柔らかいキスが好き 僕なりではあるけど 大事にしたいんだ 君のために出来ることが あるといいな