幸福の味

歌詞

周りに馴染めない でも 一人でいるのは苦しいよ 無いものを強請るような チリチリと焦るような 上手く生きてる正解を引ける 人になれたら きっと今抱えてる問題も 全部泡に溶けるだろう 幸福の味ってものに染まりたい 散々な人生に 花束を贈ろう 昨日より今日 未来の自分に期待して 歩いていけたら 燦燦と照っていた 陽だまりに気づいた きっと今日を変えていけるさ 終点を背にして行こう 何にも成れてない僕を 誰が必要としてくれるの? だってきっと僕も他人事なら同じ 事をしてるだろう 分かり合いたい でも怖くて 心サラケ出して弾かれたら そんな軽い妄想に浸って 前に進めない 進めない 幸福の味ってものを教えて 散々な人生に 花束を贈ろう 昨日より今日 未来の自分に期待して 歩いていけたら 燦燦と照っていた 陽だまりに気づいた きっと今日を変えていけるさ きっと きっと 散々な人生に 区切りをつけよう 燃やしてきた 自分の命の使い道を決めた時 燦燦と照っていた 陽だまりはなかった きっと今日が最良の日だ 終点を線にして 飛ぼう 幸福とは何だ 満足とは何だ 狂想の果てに 僕ら何を見た?