胸が張り裂けそうに苦しい それは私が弱いからなのかな? もうこれでいいか なんども諦めかけたよ 眠れぬベッドのなかで 必死に掻き回した 明日を探した 不確かな今日があって あの窓の向こう なりたい自分のこと見つけた 昔から興味あってそれを隠してた 幼い自分のことを笑った 夢をもう一度見られる魔法 それを君も知っているはずだよ 言葉ひとつひとつが 僕らを作り上げてく 自分を自分自身を信じて叫び続けた 声を枯らした 「置いてかないで」だなんて 言うのは野暮だよ 懲りてはないね君もさ ここで待っているから 艶やかな蝶になって 遠くどこまでも 会いたくなったらまた探してね 信じあってればいつか また出会えるから あなたとと同じ場所で笑いたい