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魔女と月夜

Track bySUKISHA

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  • 2024.02.07
  • 4:59
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歌詞

水面に浮く躑躅を 薄いラードまみれのグールが バレないように口説く夜に 美学を叫んで回る 気が触れた元エリートは 道端の草吸い広野に火を点ける 夢を見て眠る小人の手 腕を折られ鳴くライオンの目 異邦人のようさ おとぎの国の遊びに向け 御屠蘇を満たす液を啜れば 見え始めた 細工混じりの捩れてブレた視界 異質な誘いを看破して 秘密の遊びは桟橋で 筆記試験はトップでクリアして 月夜に魔女は笑う 右脳を揺らして 水は凍りヒビが入り割れて キスは頬に君は舞い乱れて キチガイの踊りは続く 一番星が光る夕べに 誘拐犯は恋に落ちて 地雷を除去して周る ビバップマニアのヒントで 父方の叔母にも坊やが懐き出す クセの強い臭いに誘われ 噎せ返るような煙の上 スパイものばりのスタントも一発で 意地を張り続けた彼らも 肘から先がないオオシカも 血走った目でステップ踏んで 虹すら見透かしたハンカチで 積み木は浮かしてワンバンして 道草 無駄したように見え 一心不乱のディスペル 唱えて謳えば 位置について牛はワルツ踊り 見ず知らずのうちはまるで紅葉 異質な誘いを看破して 秘密の遊びは桟橋で 筆記試験はトップでクリアして 月夜に魔女は笑う 右脳を揺らして 水は凍りヒビが入り割れて キスは頬に君は舞い乱れて

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