AWA

冬京

Track by

947
6
  • 2012.08.22
  • 3:39
AWAで聴く

歌詞

ぼくの部屋の夕暮れは 君が去った ドアの方から始まる あの頃ぼくと そして君の夢は 同じものだと思っていた ぼくの胸に 顔をうずめて 潮の香りがすると 故郷のない 君だから わかるのだろう あの頃ぼくは何のために 君と同じ朝を むかえてたんだろう 赤い電車は 止まらないほどの その小さな駅の 見える部屋で 階段のぼる ぼくの足音 響き始めたとき 読みかけの本に しおりを はさむ人もいない こんな淋しさ それも東京 そして生きていくため 暖かい愛がなければ 冬は越せはしない

このページをシェア

の人気曲

のアルバム

この曲を含むプレイリスト

の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし