歌詞
きみはずっとここにはいないだろう 蜻蛉玉の飾りを揺らしながら ドアの前で気づいたのさ 友達は夏のように去って行った 新聞にも載らずに 薄情な僕らは手をつなぐうちに 彼を忘れていったのだ 練馬の喫茶店では染み付いた 煙草の臭いで 苦味を増したステーキの焦げ目も 蜂蜜で流し混んで 喜びも悲しみも平らげ笑う 馬鹿馬鹿しいだろう でも 恋をしていたのだ 鉄道は星空を行く 切手のイヤリングを連れて きみはずっとここにはいないだろう 僕にだってわかるさ くだらない歌を作っちまうほどに 馬鹿馬鹿しいまでの 君はずっとここにはいない 僕はずっとここにはいない 蜻蛉玉の飾りを揺らしながら きみだけが出て行った 恋をしていたのだ
16曲 | 2023
このアルバムの収録曲
このページをシェア
The Otalsの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1516 Listens516 Listens4:01
- 2400 Listens400 Listens4:36
- 3327 Listens327 Listens4:05
- 4288 Listens288 Listens3:27
- 5236 Listens236 Listens3:59
- 6173 Listens173 Listens4:26
- 7158 Listens158 Listens3:33
- 8144 Listens144 Listens4:06
- 9137 Listens137 Listens3:28
- 10130 Listens130 Listens4:23
- 11120 Listens120 Listens4:01
- 12118 Listens118 Listens5:36
- 13115 Listens115 Listens4:49
- 14109 Listens109 Listens4:03
- 15104 Listens104 Listens4:43
- 16102 Listens102 Listens5:24
- 1785 Listens85 Listens4:05
- 1879 Listens79 Listens3:58
- 1968 Listens68 Listens5:26
- 2066 Listens66 Listens3:50
The Otals
の他の曲も聴いてみよう
