Virgin Moonlight

歌詞

美しい瞳の中 枷を嵌めたい欲望 零す吐息 新しい景色 夢なら醒めないまま ふたりの指を絡ませ 奥の奥まで感じて 貴女求め 壊れてく歯止め 一心不乱で堕ちていく 布越しでも伝わってくる その熱に溺れ 気を緩めたら貴女のこと 滅茶苦茶にしてしまうから 今すぐに その白い肌を 私に抱き締めさせてください 「さあ、じっくり愛でましょうか」 時を忘れていたい このひとときには 罪も罰もない もう逃がしません 何よりも大切な貴女だけ愛した 濡れた果実をそっと 口に含んだらきっと幸せだ さあ 見せてほしい 咲いた花 月夜のダンスホール ふたりで踊り明かしましょう 初めてのふたりの夜 ずっと探した渇望 曝け出して 幻想の先へ 優しい貴女のため 健気な笑みを溢す危うさが 星の天井に照らされて 止まらぬ愛 制御ができない face to faceで見つめ合う どんな時も傍にいたい もし目の前から その笑顔が消えたなら 月光(ひかり)も射さぬ漆黒へ 沈みゆく もし叶うのなら 鳥籠に閉じ込めてしまいたい 朝を迎えるたびに この愛の海は 嵩を増していく もう離しません 本能のまま 揺れるリズムでステップし 飽きるほどキスをして 貴女の全てで私を満たして さあ 漏れる声を聞いてたい 今宵もドラマティック 想いを流し込ませて 火照る身体 抱き寄せ 溶けるほどの愛欲 また夜が来たら 恥じらう貴女を愛でてあげましょう 時を忘れていたい このひとときには 罪も罰もない もう逃がしません 何よりも大切な貴女だけ愛した 濡れた果実をそっと指でなぞったら 蜜が溢れてる さあ 見せてほしい 咲いた花 月夜のダンスホール ふたりで踊り明かしましょう