天山 (feat. hicly & つるよし)

歌詞

(つるよし) ここから君はずっと一人で 行くんだよ やめることをやめるために一人で 行くんだよ 進む先に 煙の先 明かりを持っていた 指先がまた光るまで ずっと一人で進み続ける強さを 持って (Hicly) 世の中に歩き出したmidnight 霧の中に一人いた 君にとって大事な光を 取りにいくために 前へと進むんだ 時に険しい道のりでも 挫けそうなっても その負けん気で進んでいける 諦めて帰るのは 君らしくないぜ ここまで来たんだ 引き返せはしねぇ 骨が折れたとしても諦めない 君が応えてた君への期待 掴んだ光は 綺麗なルビーの横 白の川模様 大地の上で 心から飛び立つ 俺らにしか味わえない時間 (Hicly) ※この道を歩く 理由すらもわからなくなって でも僕との約束を守るために今を 進んで行け 光を追って僕を超えて 明かりを灯せ (つるよし) 真っ暗闇 照らすかすかな光 煙吹かしてたあの香り忘れない やっと見つかった 宝箱のありか 今向かって歩き出した 夜明け間近 ゴール見え始めた いつの間にか 体中が痛み始めた ここからが勝負 ピンチはチャンス って思って楽しんでいくのさ 懐かしい匂いと あたたかい感触が指先に触れる 美しい煙 あたたかい晴れた空に口先から 放っている 熱くなって重くなったこの体に 染み渡り 生き返るような 至福の一時 今じゃ忘れることのない心の景色 (Hicly) ※この道を歩く 理由すらもわからなくなって でも僕との約束を守るために今を 進んで行け 光を追って僕を超えて 明かりを灯せ 今を頑張る君へ