AWA

36度の赤

Track byyouth

260
4
  • 2023.09.13
  • 3:17
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歌詞

夜が明けて君がいない 僕はどこにもいけないのに 夜が来て君がいない 夏が過ぎて君がいない だけなんだ 巡る季節の流れを止めないで 止められないで 後悔ばかりの僕は 少しだけ少しだけ 4分半の白昼夢 もらったことを覚えている 死ぬことも殺すこともできないで 口先だけで壊れそうな夜は 相変わらず少しずつ 薄れてく街並みの中で 真っ赤な体温に浸かっている ピアスを付けてる君が嫌いで 煙を吐いてる僕が嫌いで 酷く汚く薄れた記憶を辿って 揺れてる光踊る襟足 眺めながら ほんのちょっと思い出してるだけ 夜が明けて君がいない 僕はどこにも行けないのに 夜が来て君がいない 夏が過ぎて君がいない だけなんだ 夜の汗白い首筋 雨の匂い掠れた声 夢を見て恋をしてキスをして 夏が過ぎて君がいない 夜が明けて君がいない 僕はどこにも行けないけど 夜が来て君といたい 夏が過ぎて君といたい だけだった

1曲 | 2023

このアルバムの収録曲

  • 1.36度の赤
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