エンギモノ

歌詞

We’re “ENGI-MONO”, 祓いに来たぜ We’re “ENGI-MONO”, 晴らしてやる お前もまとめて Woo Woo Woo お前のヒーロー 東から昇るSunriseを見ろ なんてやいやい 言わしてもろてますけど お嬢ちゃん、お姉ちゃん、 お母ちゃん、 あー…あとついでにお兄ちゃんがた も 足崩して聞いてくれたならばこれ 幸い よってらっしゃい、 みてらっしゃい！ 俺たちが……”ENGI-MONO” どうしてこうなった！? 確かに運は悪い方だった 全部を失ったはずだったのに 口角だけが静かに上がった 周りを見渡して逃げ道探して…… もうやめだ！ 俺ならできる 「お前ならできる！」 向いてきたツキ逃がしやしねえ 何者でもない、何者にもなれない そんな気がしてるアンタに あの日 俺が救われたのと同じように サーブさせてくれミルクコーヒー 黒猫のレッテル 逆さまへと変える 「優しいとこあるねえ、しーくん」 おい！その呼び方やめてくれって！ 祭り囃子が消えかけた夜 明かりを灯す、知らぬうちに 誰が呼んだか ENGI-MONO 呼ばれてなくてもやってきた 川を 流れる宝船 寝覚め悪けりゃ乗ってきな 笑え！（ワッハッハ） 踊れ！（ラッタッタ） 他の誰より縁起が良い 笑え！（ワッハッハ） 踊れ！（ラッタッタ） 角は立てずに円にして 福が集まるENGI-MONO こーんな大人になったらあきまへん なんてこと 言わんといてくれません? こっちは年がら年中 商売繁盛 あんじょうやりつつ どんぶり勘定 ところで七福神なら 一体誰が好き? 言わずもがな でも平気? ちょっぴり曰く付き 僕は宿場町で生まれ育ち 理由もあって仲間探し 住んでるやつはだいたい友達 食ってるおんなじ釜の飯 「いただきます！」 くつろぐのはいいけどさぁ あんまり汚すな家(ウチ)の土間 「サーセン」 カメラを回したらエンタメ 100%！！！！ 噛み殺された助けてのもとへ 眠らぬ街を切り裂く影 なにはなくたってENGI-MONO 挨拶ついでに寄っといで 右手 翻す招き猫 どうにもなんなきゃやってみな 吠えろ ネガの輪廻 囚われるな 人間 吠えろ 時代（とき）を問わず 「それ」は迫る 孤独や嫉妬で壊れそうな夜も 明けるきっと その弱さを受け入れて、笑え 月明かりが地面に落とす 時代の影を駆ける 川を 流れる宝船 寝覚め悪けりゃ乗ってきな 笑え！（ワッハッハ） 踊れ！（ラッタッタ） 他の誰より縁起が良い きみの（ワッハッハ） もとに（ラッタッタ） 笑みを届けにやってきた 福が集まるENGI-MONO