物語には終わりがあるから 私のことはどうか忘れて 地球の影に映った光はまだ 輝いてる 僕らのために描いた理想とは 背中合わせの時代が来ようとも 心に灯る暖かい光に未来を託して 見つめる視線の先に美しい世界を探 してる 背中に生えた翼はいつか動くだろう 最上階から望んだ景色がまだ 頭の中焼き付いている m:空に架かる f:星屑の m:高鳴りと 重なる鼓動響いて いつかはこの空を越え 想いを込めて高く飛べ 貴方が見えなくなる今この場所で 希望を謳う いつかはこの星を目掛け 世界は希望の種を落とす 目に見えない力で引き合うように 想いが伝う 時を超えて大きな花を咲かせ