憂国

歌詞

子供が減って年寄りが増えた この世の中で、希望はどこだ 景気が良い、ときなんてない記憶に 昨日から寝てないぜロクに それは俺だけじゃねぇ 街を歩いてりゃ大体そうで 普通のナリして隠し持つナイフ 大学生趣味ならOD 親に言えないことじゃ胸張れない そんなん誰もが分かってる だが、叩き、詐欺、ゆすり、 無くならない 天使と悪魔とカルマ、泥沼 あれは新宿歌舞伎町の朝 ホテル20階トチ狂ったmother 目が悪い俺にゃ手に見えたよ 投げ落とされた赤子の顔 俯瞰で見たら平和でもない 浮かんで沈む火出る国 お上は暖簾か無い手応え 利権まみれ屍の上 階級制でもそう見えない 臭い物に蓋のやり口 ゲームチェンジならもう目の前 掴んじゃ消えまた水の泡 科学の進化と同時 進んだ思想の放棄 純度薄い血混じる骨身 誤作動、付き物 所詮は神のreplica 平均化された表情、感情 行動、理想、みんながそう しまいにゃ転ぶこと 恐れて、歩けなくなりそう 右から左に流れる意見 上から下まで鵜呑みは危険 何が良くて、ダメなのかがテーマ 他人より自分信じるべきだ 拝啓、数十年後の俺は 周りと腹から笑えてますか？ 地球の裏側で起きる戦争 同じ空の下、東京、我が闘争 俯瞰で見たら平和でもない 浮かんで沈む火出る国 お上は暖簾か無い手応え 利権まみれ屍の上 階級制でもそう見えない 臭い物に蓋のやり口 ゲームチェンジならもう目の前 掴んじゃ消えまた水の泡 この国は終わってる なんて言ってたら ほんとに終わっちまう むしろこっからが始まり 次の世代に光を繋ぐのさ