五月の風がやさしすぎた午後 パークストリートのバスターミナル 名も知らぬ君を見つめてた 雲が流れて雨のにおいがした 別々のバスに乗りこみ もう二度と会うこともない 君に手をふっている 何故か悲しい 傷んだスーツケース いつだってそれだけさ Foolish Game It's Life すべてが過去へ流れてゆく Foolish Game It's Trip 時を止めることはできない いつでも何かが欠けているのさ ひとけのない退屈なBarで 確かにどこかで会った君に ほほえみかけてる寂しさと 夜のムード 心の中に住む愛を重ね合わせた Foolish Game It's Life よそいき顔のその Out Fit Foolish Game It's Trip 自分を守ってしまうのさ いつでも何かが欠けているのさ 朝の光がまぶしすぎる夢 ぬくもりと不安の快楽 君のシューズの小ささが何故か 僕のセリフひとつ失わせた Foolish Game It's Life すべてが過去へ流れてゆく Foolish Game It's Trip 時を止めることはできない いつでも何かが欠けているのさ Foolish Game It's Life すべてが過去へ流れてゆく Foolish Game It's Trip 時を止めることはできない いつでも何かが欠けているのさ