斜陽

歌詞

風の抜ける道をゆけば すくみ怯えてしまうんだ 後向くな目を閉じるな 前だけを見つめるんだ ボクはただ息をしていた 何かになろうともせず 自由の意味さえわからず 走り出せ今すぐ ここからはなれゆけ このままじゃ何も変わらない 始まりはいつだって 突然やってくるもんだろう さあゆこう 君をおいてゆかない 一緒にボクと行こう 未来はこの手掴むんだろう? 地球の果てまでも宇宙のその先も 変えられる気がしてしまう 斜陽のそばで ずっと 歩き続け走り抜けて 僕らたどり着いたのかな 悲しいことは全部捨てて 忘れてしまえたなら 過去にはもう戻れないけど 心にしまっておける いつかは取り出せるのかな 夢で見たあの日は白く霞んでしまう 失いたくないもう何も 君の手を握って 離れないように引き寄せ確かめる 大事なものはいつだって こぼさないように 両手ですくって守るから 強くなれるのはいつだって 君のためだけに 心の奥で願ってる君の笑顔 ずっと 夢にはもう戻れないけど 大事なことはいつも 奥底しまってあるんだよ 夢で見たあの日は蒼く蒼く霞み 失いたくないもう何も 君の手を握って 離れないように引き寄せ確かめる すれ違ってしまうこと あるかもしれない それでも信じているから 強くなれるのは いつだって君のためだけに 心の奥で願ってる君の笑顔 ずっと ずっと