タイトル未定

歌詞

ほんとの自分が怖くてさ 誰にも何にも見せられない 特別と呼べるものなんて どれも持ってないから 素敵な言葉で着飾って 無敵な笑顔で心騙し。 捨て身で憂いを跳ね除けて もう嫌、嫌、嫌 頬を垂れた涙の跡日々の痛み 忘れて、ぼかして、隠れててよ どこか懐かしい声が 聞こえた気がしたんだ 自らで壊した過去の面影 僕のもどかしい声よ君に届け 偽物の中で光ったこの輝きを 儚く途切れてく前にただ愛してよ くだらないつまらない話は嫌 埋まらない意味のない笑顔も嫌 バカみたいバカみたいバカみたい 弱さくらいさらけさせてよ ああ 満たされてた 夢の続きだけ見せてよ 僕一人輝いて ああ 滲む痛み 光のなか歌うわ それが全て どこか懐かしい声が 聞こえた気がしたんだ 自らで壊した過去の面影 僕のもどかしい声よ君に届け 「ねぇ、届いた?」 僕のもどかしい声が聞こえなくても 落ちてく言葉も歌う 理由ももういらないわ 胸に残る傷跡が僕を写す 偽物の中で光ったこの輝きを 遍く見つめてねだって ただ愛してよ 愛してよ