FF2

歌詞

才能のない馬鹿の一つ覚え 努力は人を裏切らないって その言葉に何度も裏切られ だとしても努力を裏切らない 人生1回きりってみんな言うけどさ 普遍的であり盲点であること 先人の言葉よりも今を生きる言葉に 背中押され 縦にうなずける 飽きたから辞めるって終わり方は 呆気ない ファイナルファンタジー2だって 終わりなんてあって無い 序章でありIntro　交わる陰と陽 ここで諦めるなんて 俺の性に合ってない 1人だけの人生と 思ったことはないが 誰かのおかげと思ったことも無いな 内在的　外在的 幸不幸　福を乞う不幸 ストレイドッグスに幸福を 扉に手をかけてこじ開け前へ 1秒先を変えたいそれだけ 人並みの幸せを得るためには あと一体幾つ 犠牲払い立てばいいのか 神が左手で書いたシナリオなら その神は左利きだと天を仰ごう 傷ついて気づいて築きだしたあの夜 夢の中の羊も眠りつくだろう 花びらは夜行性 地を這うスパイダー 一滴の波紋が弧を描く間 まだまだまだ下積み 濁りない上澄み 鏡向かい舌包み うつむき下をずっと見る 盛者必衰 XYZ もう後がない断崖絶壁 詭弁や偶像　机上の空論 空が降る杞憂に一喜一憂 5分前の世界 作り出すことは無理だが 同様に5分後を手掛けること 出来ない 一瞬の輝き 現世のみの狐火 有限である時間を正しく恐れろ 扉に手をかけてこじ開け前へ 1秒先を変えたいそれだけ 人並みの幸せを得るためには あと一体幾つ 犠牲払い立てばいいのか 神が左手で書いたシナリオなら その神は左利きだと天を仰ごう 傷ついて気づいて築きだしたあの夜 夢の中の羊も眠りつくだろう